社会保障削減財界会議の誤植でしょう(笑)

国民会議の報告「希望持てない」―日医
 日本医師会の中川俊男常任理事は11月5日の定例記者会見で、政府の社会保障国民会議の最終報告について、「社会保障費の機械的抑制を撤回しておらず、医療の現場にあっては希望が持てない」と批判した。

 中川氏は、「小泉政権時代の社会保障費の抑制一辺倒から機能強化に方向性を転換したことは率直に評価したい」と述べたものの、社会保障費の自然増を毎年 2200億円削減する方針の撤回が盛り込まれなかった点については、「この期に及んでも実現しない。(削減方針を)撤回しないで機能強化を掲げる感覚には、非常に違和感がある」と批判した。

 また、医療・介護の方向性をめぐる国民会議の議論が、「国民的な議論の喚起に向けてひとつの方向性を示した点では一定の意義がある」とする一方、「十分な議論をしたかというとそうではない」と指摘。最終報告で、医療・介護の将来推計の前提としている体制が実現されれば、「現在の医療・介護とは格段に異なる質の高いサービスが効率的に提供できる」としている点に対しては、「言い過ぎだ」と反論した。

 中川氏はその上で、政府が年内にまとめる改革の行程表の策定過程で、「財政当局に都合のいい内容にならないよう、厳しく監視する」と述べた。

更新:2008/11/06 14:05   キャリアブレイン
 政治家の仕事は政府の金の配分に優先順位をつけることです。ま、金が無いというのは理解できますが必要なら何故増税をしないのかということです。輸出産業を応援して円高でパニクッてるって馬鹿じゃないかと思いますよ。医療費や介護費上げたり、派遣労働者の賃金上げて内需を拡大していれば輸入増加で良かったのに。
 あくまでも医療予算の優先度は低くという、国民の立場に立っていない政府は政権交代が必要ですわね。日医もいつまで自民党のポチでしっぽ振ってるのかわかりませんが、そろそろ考え直すべきでしょう。

comments (2) | trackbacks (0)

医療

Comments

元外科医 | 2008/11/08 03:45 PM
「マタハケン」さんの歌は日本の現状と今後の有様を暗示していて暗いです。結局、改革改革と叫んでいた勢力はハイエナ外資と輸出産業の走狗だったわけですね。バレバレになっては政権政党も解散総選挙はとても出来ませんねw
たまきち | 2008/11/08 11:07 AM
市場原理主義に翻弄され続ける世界経済。
フォーディズム(フォード方式の経済システム)の次の経済モデルの選択を誤った結果に他ならない。労働者=購買力であるからだ。
搾取された利潤がマネーゲームに向かい続けた15年、派遣労働者は増え続けてきた。
そんな派遣労働者の一人 叉葉賢(またはけん)氏が youtube に自身の歌を発表している。

http://jp.youtube.com/watch?v=v0siyuT_0as

我々はこの声を看過してはならない

Comment Form

com_End

Trackbacks

tb_End
CALENDAR
CATEGORIES
NEW ENTRIES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
ARCHIVES
PROFILE
OTHER

-降水短時間予報-