夜間、休日軽症急患に時間外料金 岡山赤十字病院 12月から県内初
夜間、休日軽症急患に時間外料金 岡山赤十字病院 12月から県内初ローカルニュースですが時間外割増料金を取る病院が全国的に増えてきていますね。でもたった3150円ですか。
岡山赤十字病院(岡山市青江)は、夜間や休日に受診した軽症患者に、医療費に加えて一律3150円の特別料金(時間外選定療養費)を負担してもらう制度を岡山県内で初めて導入する。過密となっている救急診療の患者数を抑制し、重症者への治療体制を維持するとともに、医師の負担軽減を狙う。
都市圏などを中心に一部の医療機関がすでに実施しており、同病院の取り組みが効果を上げれば、県内の他の医療機関でも追随する可能性がある。一方で患者が受診を控えかねないとの懸念や重症・軽症の線引きの難しさから、適切な運用が求められそうだ。
特別料金は、12月1日午前零時から適用。通常の診療時間(平日午前8時半―午後5時10分)外に救急外来を受診した患者のうち、入院が必要な重症者や6歳未満の乳幼児、紹介状持参者などを除いた軽症患者が対象となる。
【詳しくは山陽新聞紙面をご覧ください。】
(2008年10月13日)
もともと、時間外医療は救急医療という位置づけなのに、昼間来れないから夜来たとか、明日の旅行前に薬が欲しいとか、2週間前から腰が痛かったのに午前2時に救急外来に来るとか、病状とは無関係に自分の都合で時間外に受診する患者さんが増えたのがおかしいのです。
医療保険は保険加入者(患者)と保険者(共済や国保など)の契約であり、自己都合で時間外受診することは、保険の契約では原則として認めていないのです。そこで時間外にコンビニ的に受診する患者さんが増えると、病院側の負担するコスト(賃金など)が、診療報酬以上に増えるので、それに見合う割増料金を患者から直接取ることが認められました。(結局保険者は払わないのですが)
夜間が割高になれば、昼間受診する方が増えるので医療機関(宿直医師、看護師など)の負担は減ります。今後は多くの病院が時間外割増料金を請求するようになると思われます。本当に重症の患者さんは大変ですが、もともと公共のものであった救急医療を、身勝手な住民が酷使してきた結果ですから、やむを得ないのではないでしょうか。放置すれば救急医療そのものが無くなりますから。
医療保険は保険加入者(患者)と保険者(共済や国保など)の契約であり、自己都合で時間外受診することは、保険の契約では原則として認めていないのです。そこで時間外にコンビニ的に受診する患者さんが増えると、病院側の負担するコスト(賃金など)が、診療報酬以上に増えるので、それに見合う割増料金を患者から直接取ることが認められました。(結局保険者は払わないのですが)
夜間が割高になれば、昼間受診する方が増えるので医療機関(宿直医師、看護師など)の負担は減ります。今後は多くの病院が時間外割増料金を請求するようになると思われます。本当に重症の患者さんは大変ですが、もともと公共のものであった救急医療を、身勝手な住民が酷使してきた結果ですから、やむを得ないのではないでしょうか。放置すれば救急医療そのものが無くなりますから。
Comments
救急医療を守るためには、時間外料金の徴収も仕方ないのかなと思いますが、
3150円は、医師からすると「たった」なのですね。
どれだけ、休日・夜間診療の医療現場が大変かというのがうかがえます・・・。
患者と医師の双方がうまく行く方法があればいいのですが。